Omiai｜クールで暗い女性と初デートしたら地雷だった｜マッチングアプリ体験談

現在真面目に友活・恋活・婚活中のじゅんめろでぃーです。

今回は、マッチングアプリのOmiaiでクールで暗い女性と初デートしたお話（2021年の時）。

外見はスタイル抜群で良かったのですが、とんでもない地雷女性だったのです…！

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クールで暗い女性との初デート｜Omiai

今回出会った、クールで暗い女性のプロフィールはこんな感じ。

早速、じゅんめろでぃーの新しい恋がスタートしました。

出会い｜クールで暗い女性｜Omiai

アプローチはボクからです。

「いいね」をした理由は…

「スタイルが良くて普通な感じだった」から。

ボク自身フツメンで落ち着いているので、普通な感じの女性に惹かれやすいです。

「類は友を呼ぶ」ではないですが、普通っぽい女性だと「仲良くなれそう」「釣り合いそう」って思います。

彼女の写真を見る限り、シンプルな服装だし清楚系な感じ。

顔的にも浮気しなそうで、安心したお付き合いができそうだと感じました。

彼女とのフィーリングを確認するために、一度電話をしてみました。

しばらく会話をしていたのですが、ずっとテンションが低いままでした。

変なメッセージを一切送っていなかったので、とにかく謎です。

何か嫌なことがあった感じの暗さだったため、心配になりつつもとりあえず会うことにしました。

初デート当日｜クールで暗い女性｜Omiai

初デート当日、集合時間近くになったら彼女からメッセージが届きました。

急に超絶ピンチになったじゅんめろでぃー。

これまで多くの女性と出会ってきましたが、お店の中で集合したことは一度もありません。

写真詐欺師だった場合に、逃げられなくなるからです。

といっても、じゅんめろでぃーはとっても優しいので、今まで逃げたことないですけどね。

約束したら必ず会って、30分くらい話したら帰ります。

でも写真と比べて体重が＋50kgあったら、会わないで帰るかもしれません。

女性の「体型」に関しては、超厳しいじゅんめろでぃー。

ボクにかかわらず、女性の「体型」に厳しい男性は多いでしょう。

2013年株式会社IBJは婚活中の男女に対して、「異性の理想の体型」を調査した結果が以下の通りです。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000007950.html

アンケート調査を見ると、男女ともに約9割は「やや太め」や「太め」ではない体型を理想としていることが分かります。

テディさんが恋活や婚活をする場合、痩せてから活動した方が良さそうですね。

ボクもお店に着き、20代の時と比べると半分以下になった前髪を整え、彼女のもとに向かいました。

レストランの中｜クールで暗い女性｜Omiai

お店の中に入り奥の方に行くと、彼女が静かに座っていました。

意味不明な発言はさておき、彼女はパンケーキセットを、ボクはドリンクを注文しました。

会話をしてみると、マッチングアプリでたくさんの男性と出会ったことがあるみたい。

そして、衝撃的な事実が判明しました。

それは…

「男性にブロックやドタキャンをされた経験がかなりある」ということ。

それも数回とかではなく、何度もされたっぽい。

詳細を聞いてみたらこんな感じ。

一瞬、「彼女を守りたい」と思ったのですが、冷静に考えてみるとやっぱり地雷な気がしてきました。

ドタキャンは可哀想ですが、デートした後にブロックされるのは中身がアレな可能性が高い。

ヤリモク男子や業者の場合は通報されないように相手をブロックしますが…。

普通の男性なら、よっぽど相手が地雷でなければブロックしないでしょう。

実際ボクは、業者や地雷以外ほぼブロックしたことがありません。

「彼女は地雷なのかな…」と思いながら、会話を続行しました。

やっぱり電話の時と同様、テンションは低めでかなり暗い感じ。

「会話をする気がないのかな？」ってぐらいリアクションは薄いし、質問すらしてくれません。

途中、「自分の話をするの超苦手なんだよね」って言ったら、「なんで？」と言われたので細かく話したら…

聞いている時の態度が威圧するような感じだったため、ボクの「手足」と「口」が震えてしまいました。

もかめろ（元カノ）のことを思い出してしまったのです。

ボクはもかめろと交際していた時、毎日のように震えて泣いていました。

自分の話をまともに話すことができないので、「意味分からない！」「分かりやすく言って」とよくキレられていました。

昔から「ガチぼっち」で、人とまともにコミュニケーションを取っていなかったからか、とにかくトーク力皆無のじゅんめろでぃー。

「また、キレられるのかな…」

そんな風に思ったので、「手足」と「口」が震えてしまったのです。

しばらく自分の話を頑張って話していると、途中から彼女がボクのある部分を凝視してくるようになりました。

そう思っていたら、彼女からとんでもないことを言われたのです！

年下の女性に言われるのはあまりにもダサすぎたので、誤魔化しました。

当時30歳を超えていたので、ダサいどころではありません。

じゅんめろでぃーは恋活・婚活をする前に、色々やらなければいけないことが山積みですね。

話していても盛り上がらないし、態度も悪かったのでお店から出ることにしました。

「次はないな〜」と思いながらレジに向かったのですが…

彼女が全く財布を出そうとしません。

そう思ったので、店員さんに「お会計は別々でお願いします^^」と言いました。

そしたら、まさかのNG。

全額を支払うことになってしまったじゅんめろでぃー。

でも彼女にお金を出してほしかったので、会計後にレシートを見て「2,300円くらいだね^^」と彼女に伝えました。

そしたら「お金下ろすね」と言われたので、銀行まで早歩きで向かうことに。

最後まで諦めない男じゅんめろでぃー。

銀行に着き、彼女がお金を下ろすまで待ちました。

しかし、10分経ってもなかなか戻ってきません。

急に超絶ピンチになったじゅんめろでぃー。

銀行の入り口に向かって、怖い顔をしながら歩くじゅんめろでぃー。

すると、彼女が銀行から出てきて「はい」と、千円札2枚を渡してきたのです。

そう思いながら、じゅんめろでぃーは言いました。

怖くて言えませんでした。

ｼｮﾎﾞｰﾝ(´･ω･`)。

ボクは目の前にいる地雷女性とすぐに離れたかったので、「ちょっと用事があるからここで^^」と言って、その場で強制解散しました。

【まとめ】クールで暗い女性との初デート結果｜Omiai

今回は、クールで暗い女性と初デートしたお話でした。

「高身長」「スタイル抜群」「普通な感じ」と、外見は好みだった彼女は…

「さよならワンワンコース」行きです。

理由は以下の通り。

会う前の電話の段階で違和感を感じていたので、その時点で会わない選択を取れば良かったですね。

マッチングアプリでは相手に対して少しでも違和感を感じた時点で、フェードアウトかブロックするべきなのかも。

ボクは久しぶりに地雷女性と出会ってしまいました。

自称気が強い女性のぎゃるめろ以来ですね。

じゅんめろでぃーの恋活・婚活・友活は、まだまだ続く。

次回、「57歳女性と初デートで喧嘩した話（仮）」

乞うご期待！

【動画版】